木造在来工法(木造軸組構法)

木造在来工法

日本でもっとも伝統的な木造建築に
建築方法で、柱・梁・筋交いなど、
木の軸を組み立てて
建物を支える工法

木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技!

木造在来工法で本当にいい家をつくる大切な
ポイントの一つ、それが木を適材適所に使うことです。
たとえば、土台にヒノキ、ヒバ、クリ、
などの腐食しにくい材を使用します。
その他、柱には水に強いヒノキやスギ、
梁には曲げに強いマツ材というように木の特性を活かして、
使い分けるのが大切なポイントです。

2つ目のポイントが、木材の切り出し方(木取り)です。
たとえば、土台や柱などの構造的な要所には、
中心部の芯持材(しんもちざい)を使用します。
樹木を支えるために腐りにくい性質をもっています。
このように最適な部材を使用した強く丈夫な家づくりは、
住宅性能を永く保ち、メンテナンス
費用を抑えるなどのメリットがあります。

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